国公立2次試験 英作文対策

· 塾長の指導観・雑感

宇都宮英語専門 進学塾EX塾長のブログ

国公立大学の出願が締め切られ、前期試験まで残り2週間あまりとなりました。

今年の受験生は様々なことに振り回され、本当に大変だったと思います。もう一息ですので、最終確認にエネルギーを注いでください。

今の時期は2次試験に向け英作文対策を行う時期です。過去問を書いてもらって、添削しています。

毎年思うのは、基本的な事項でミスする受験生が多いことです。

12月、1月上旬は共通テスト対策(例年はセンター試験対策)ばかりやるので、マークシート問題ばかりやることになります。

その結果、1月下旬~は、きちんとした英文を書けなくなっています。この期間は英文を書くためのリハビリ期間(笑)となるわけです。

基本的なミスで多いのは、3人称単数現在のsの付け忘れ、時制の表現ミス。数えられる名詞を何の限定句もなく使ってしまう、主語述語が一致しない、基本的な単語が綴れない・・・などでしょうか。

高校受験生にも同様のミスが見受けられますが、旧帝大や早慶志望者にも同様のミスが発生しがちです。

添削を徹底することで、ミスが減り、なんとか2次試験に間に合わせていくのが例年の実情です。

高2生や高1生にお勧めの英作文対策は、基本例文の暗記と正誤問題への対策です。

基本例文の暗記は高3の秋以降だと、時間がなくてほとんどできなくなります。今のうちから英作文に使える表現を覚えていくことで、問題を見たときに適切な表現が出てきやすくなります。

また正誤問題の誤っている部分は、自らがやってしまうミスと同じ可能性が高いです。

正誤問題を解くことで、自分のミスを客観的に見つけることができるようになります。