難関大学の英語

· 英語勉強法,塾長の指導観・雑感

英語の勉強では語彙力が大事なことは言うまでもありません。しかし、闇雲に単語の意味だけを覚えて、それをつなげて理解した気になっていると、いつまでたっても英文は読めません。英文構造を一読して把握することが必要です。

最近の大学入試の英語は昔に比べ、より実用的な問題が出題されます。特に旧帝大などの難関国立大、早稲田、慶應、MARCHなどの難関私立大は、文法の些末な知識が問われるのではなく、多量の英文を短時間で読み、適切に理解しているかを試す問題が多くなってきています。

多くの受験生が英文量に圧倒されてしまい時間不足で思うような点が取れてないのが実態です。
時間内に最後まで解ききれないのは、一文一文を英文構造を意識して読めていないからです。

英語を一読して主語動詞(SV)を見切って、修飾関係を把握し、かたまりとして英文をとらえられれば時間不足で悩まされることはありません。

先月開校し、指導を開始した当塾ですが、文の構造を意識した読解を英語が苦手な高校生に指導したところセンター試験レベルの並び替えがかなりスムーズにできるようになりました。この調子で英語を大学受験の武器にできるよう指導してまいります。

宇都宮英語専門
国立、早慶MARCH大学受験
宇都宮高、宇都宮女子高上位高校受験 小学英語
進学塾EX