英検2次対策

· 英検・GTEC・資格試験

本日英検の1次試験の合格発表がありました。

当塾の合格者も2次試験対策に移ります。

英検2次試験というと、「話せない!どうしよう!」という声をよく聞きますが、

perfectな英語を話すことを求められているわけでは当然ありません。

英検は「実用」英語技能検定ですから、自分の言いたいことが試験官に通じるか、また試験官の質問を十分に理解したうえで話しているかが大事です。

日本語の日常会話でも、よく聞き取れなかったら聞き返します。

英検でも一緒です。

何度も何度も聞き返すとさすがに減点対象となりますが、質問がよくわからければ聞き返せばいいだけです。

最初の音読パートでわからない単語が出てきても止まってしまうのではなく、勘でもいいので何か発音して続けてください。なんとか伝えようとする意思は試験官に伝わるはずです。

Q&Aでは、最後に個人的にどう考えるかの質問が2問聞かれます。

3級ですと単純に個人的な質問ですが準2級以上ですと意見を求められる質問となります。

 

まず、思い浮かんだ日本語をそのまま言おうとすると結構大変になります。そのまま英訳すると複雑な構造の文になりがちなのでスムーズに英語が出てこなくなりがちです。

 

立派な意見は不要ですので英語でいいやすいように文を組み立ててください。

 

また文を組み立てるということは主語動詞をはっきりさせることです。

 

あたまが真っ白になりそうになったら、何が(主語)、どうする(動詞)という部分だけでもなんとかひねり出してください。

 

英検2次までまだ時間があります。やれる準備をきちんとやり、面接を迎えられるようにしましょう。

Q&Aでは、最後に個人的にどう考えるかの質問が2問聞かれます。

3級ですと単純に個人的な質問ですが準2級以上ですと意見を求められる質問となります。

まず、思い浮かんだ日本語をそのまま言おうとすると結構大変になります。そのまま英訳すると複雑な構造の文になりがちなのでスムーズに英語が出てこなくなりがちです。

立派な意見は不要ですので英語でいいやすいように文を組み立ててください。

また文を組み立てるということは主語動詞をはっきりさせることです。

あたまが真っ白になりそうになったら、何が(主語)、どうする(動詞)という部分だけでもなんとかひねり出してください。