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長文を読む際の見過ごされがちなポイント

来年度から始まる共通テストについて、連日報道が続いていますし、落ち着かない状況ですが、共通テストの英語リーディングの問題が、長文中心になることに関しては変更がなされないでしょう。

見れば分かるとおり、長文問題ばかりです。まるでTOEICのPart7のような問題ばかりになっています。今まで出題されていた発音・アクセント問題、短答の文法問題、並べ替え問題は出題されていません。

(文法問題や、並べ替え問題の廃止には個人的には反対ですが、ここではふれません)

長文を読むためには、単語、熟語などの語彙、基本的な構文の知識、主語と動詞・修飾関係を一瞬で見極められる力(いわゆる英文解釈力)が必要です。

ただ、以上の力が十分でも得点できない生徒がいます。

一文、一文は訳せるけれど、読み終わったときに、何かモヤッとした感じが残ってしまい、何が書いてあったか思い出せない、という生徒がいるのです。

そういう生徒に足りないのは、リテンションと呼ばれる記憶保持力です。

基礎ができて間もない生徒は一文、一文を読むことだけに意識が集中しがちです。

その結果、文と文のつながりや論理関係などに意識が向かず、内容が頭に入らないという結果になります。字面だけよんでいる状態です。

したがって、読解訓練を生み重ねるときには、リテンションを意識することが大切です。

特に、英文の場合、一段落に一つの内容となっている場合が多いので、段落が変わるごとに今読んだ段落が何を言いたかったのか、一旦立ち止まってまとめたり、メモを書き込んだりした後に次の段落を読むようにするのがポイントです。

宇都宮英語専門

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