先手必勝

· 塾長の指導観・雑感

先週の日曜日、お昼休憩の時に、東北大学に現役合格した生徒(姉)、宇都宮高に合格した生徒(弟)とそのご両親が、塾にごあいさつに来られました。

東北大学に合格した生徒は、合格体験記にあるように、

英語が苦手なまま宇女高に進学し、思うような成績が取れず、開塾間もない当塾に入塾してもらいました。

開塾直後だったにもかかわらず、ご信頼していただき娘さんを預けてもらったことに感謝の言葉しかありません。

素直に指導を受け入れてもらった結果、高1の冬には完全に英語が苦手な状態を脱してましたので、合格体験記を見て、入塾時の成績を思い出し、私の方がその伸びに驚きました。

彼女の勝因は、まずい状況に直面し、すぐに手をうったことにあると思っています。

高校合格発表からしばらく時間が経ち、当塾塾生も高校入学後を見据え、動き出しています。

まずは英検準2級に合格するため、単語暗記にいそしむ生徒。中学の時に苦手だった文法をもう一度鍛え直す生徒。

やはり早く動き出した生徒の勝ちです。

先手必勝。

当たり前ですが、本当に大事なことです。

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